2017年 04月 19日 ( 1 )

ディープな沖縄酒蔵探訪 『津嘉山酒造所』 今しか出来ない見学に感動す! (沖縄名護)

 オヤジは定期的に沖縄に呑みに行くのですが、昼はいろんな沖縄の地域的な何かを探してウロウロするのが常なのです~その中で酒蔵見学も良く行くのです!

『津嘉山酒造所』

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実は酒造所の前まで行って、中を覗くと工事中でほぼ見学者を受付してくれるような雰囲気は微塵も無い!!!

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この建物の入り口に声を掛けるが、返答も無く、鍵も掛かってる…

諦めてコインパーキングまで帰って、もう車に乗り込んだ時に、嫁さぁたが「電話かけたら?」しかしオヤジ「ホームページには電話番号なかった…」さぁた「スマホで調べたらでてるし!」オヤジ「オッ!!」ということで、

電話して蔵人さんから「中に入って来てください」とOKをもらって、再度突入です!!!

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ここを入っていくのですが、かなり勇気要りますよ!!

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そして奥に倉庫兼酒造場のような建物が有り、中に今回の見学のガイドをしてくださる秋村さんが瓶詰めの作業をされてました。

声を掛けると、作業を中断して、熱心な語り口調で即座に見学会が始まりました!!(この日はちょうどタイミングが良かったのでこういう運びとなりましたが、作業の具合や【12時から13時の昼休み!特にこの時間】は直ぐに出来ない事も有りますので、時間的にまた気持ちにも余裕を持って臨むことをお願いします!)
説明が始まった時にもう2名の方が合流!御一方は二度目の見学です!

ここ『津嘉山酒造所』は国指定の重要文化財で現在は保存修復作業中でほぼ建物は骨組みだけで建物自体を鉄骨で大きな囲いで覆っています!

その中に秋村さんは「作業中の瓦とかにはさわらない様に!柱とかにぶつからない様に!足元に注意して!」との注意喚起とともにどんどん作業中の母屋の中に入って行きます!!!

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そしてこの蒸留器に前でいろいろと解体以前の状況を聞き、この蒸留器の裏にはその蒸気を使って沸かすお風呂が有ったらしいです!!工場と居住スペースが同じ屋根の下にあった。興味深いです!

そして秋村さんの案内で工事の足場を蔦って上に昇り~~

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この状態を見れるなんて超レアな見学です!!!!!!!

上から見る井戸

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この酒造所がいかに古いかと判る大きく成長した「黒檀」の木!!(三線の棹材になる材木でこれほどの木はなかなか無いらしいです)

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そしてドンドン昇って、屋根の修復作業が良く見える場所へ

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もうこんな風景が見られるなんて!!凄くワクワクです!!

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修復作業中の母屋の見学は終了し、事務所?に移動します。

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ここには蔵で保管されてる古酒の甕が有りました。

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そしてここ『津嘉山酒造所』が沖縄戦の時に何故破壊されずに残ったかとか、終戦後占領軍に建物が接収されて使われてた事とか興味深い話を秋村さんから聞けて大変良かったです!!

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その後、最初に入った瓶詰作業場兼倉庫で試飲会となるのですが残念ながら皆さん運転者ということで無し…

それではと「国華」の販売も可能なので何を購入するか悩みますww

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やっぱ古酒ですね!「5年古酒41度(ステン貯蔵)」の4合瓶を~

オヤジは「国華」を持ってこの日案内してくれた秋村さんと記念写真!!

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まだまだ秋村さんの説明が続きます。

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この『津嘉山酒造所』ではほとんどこの秋村さんが製造から仕上げまで一人で作業をされてるそうで、瓶詰されてから、この台に瓶を置いて、ラベルを手作業で1枚1枚貼っておられるそうです!!

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糊が普通に家庭で使われてるのと一緒で妙な親近感がわきますwww

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古酒の甕が気になる!

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常温で置いてるステンのタンクなのに水滴が表面に付いてるのも気になる!!

ここら辺の事も聞いとけばよかったなぁ~~

そして最後に修復された柱は昔からの黒麹菌が付いてて、酒の味わいを大きく左右すると!!

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この柱から黒麹菌が蔵の中にもわぁ~と出てるのでしょう!そしてこの柱1本を修復するのにも大変な労力と時間が掛かったみたいです。

こういう昔からの蔵の木材を修復して強化して元の母屋を復元する!このために国は重要文化財指定をし、修復費用を予算化し、それに伴い蔵元も新工場を建てたりで多額な費用の出費を出してる。

だからこそ今、修復の現場を見て、蔵の歴史や製品を学び、そして共感したならいろんな形で応援をしてほしいとオヤジは思います!!

いろんな想いを思い起こさせてくれた蔵見学!!非常に興味深く楽しかったです!!

特に今でないと見れない状況を泡盛好きな方々に観て欲しいと切に思います!!

最後に特別に昔の国華のラベルを頂きました!!大切にします!!

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蔵データ

住所 沖縄県名護市大中1丁目14-8

電話 0980-52-2070

見学時間 10:00~16:00
     12~13:00は休憩です!!

定休日 要確認





by takashi12k20 | 2017-04-19 01:56 | 酒場 | Comments(0)